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一年草

12月28日

【花かんざし

かさかさとしたかわいらしい花が株一面に咲き、冬から春のコンテナの寄せ植えなどに多く利用されます。花は各枝先に1輪ずつですが、よく枝分かれするので、5月ごろまで次々と咲き続けます。 


花に水が掛かると花が黒く変色して枯れてしまいますので、花に水が掛からないように、土や葉っぱに口の細いジョウロで水をやると長く楽しめます。

12月21日

【スカビオサ

スカビオサという名前よりもマツムシソウと言った方が分かりやすい人もいるかもしれません。野山で咲いていることもあって、春の野原でポンポンと淡い青の花を咲かせる姿はとても愛らしいものです。 


元々高山に自生していることから、湿気に弱く、夏の管理には気をつかいます。ただ、寒さには強く、霜が多少当たっても枯れることはありません。水やりは、土が乾いていたら、水をたっぷりと与えてください。

11月30日

【プリムラ ジュリアン

プリムラの仲間は、厳冬期にも平然と咲く、寒さに強い宿根草です。赤、白、ピンク、紫、黄色などのポップな色彩の花を咲かせる草花です。夏の暑さと湿気に枯れてしまうので一年草扱いです。


土が乾いていたら、水をたっぷりと与えてください。土が湿っている間は水をやらないでください。根腐れの原因になります。

11月22日

【ビオラ エッグタルト

花が大きくフリルもキュートなビオラ。秋から春先まで、長期間咲き続けます。寄せ植え、ハンギングにおすすめです。

  

水やりは、鉢植えの場合は表土が乾いたら水やりしましょう。

10月26日

【虹色スミレ

一輪の花の中で複数の色合いを持つことから「虹色」というネーミングです。虹色スミレはとにかく育てやすい。そして簡単にキレイな株になり、花つきが良いです。

  

虹色スミレに限らず、ビオラ・パンジー類は冬の間も成長し、花を咲かせることもあって、水の吸い上げは強いです。といっても、頻繁に水をやれば痛んでしまいますので、あくまで「土が乾いていたら水をやる」というペースです。
 

10月12日

【ストック

花には芳香があり、切り花としても広く栽培されている草花です。本来毎年花を咲かせる多年草ですが、日本では秋にタネをまいて春に花を楽しみ、その後枯れる「秋まき一年草」として扱うのが一般的です 。

  

過湿にすると根ぐされをおこしてしまいます。土の表面が乾いてからたっぷりと水を与えるようにします。

9月7日

【コスモス

一年草ですが、こぼれ種で来年も咲くことがあります。日当たりのよい場所でよく育ちます。日照不足になるとひょろひょろになって倒れやすくなる上に、花付きも悪くなりますま。あまりにも密集していると下の方の葉が蒸れて枯れてしまうことがあります。風通しのよい場所を選んで植えましょう。

  

土の表面が白く乾いたらたっぷりと与えるようにしましょう。丈夫な植物なのでそうそう枯らすことはないでしょうが、水のやりすぎによる多湿に注意してください。

6月8日

【ニチニチソウ(ビンカ)

主に夏から秋に花壇や鉢植えで楽しむ草花です。排気ガスなど大気汚染に対する耐性も強いので、道路沿いの花壇でも活躍しています。花色は白、紅、赤、ピンクなどが定番です。最近ではオレンジや黒紫、マーブル模様など今までになかった花色の品種も出てきています。

 

乾燥に非常に強く、じめじめした場所をいやがります。水やりは土の表面が乾いてから与えましょう。過湿にすると根ぐされをおこして株がダメになってしまうことがあります。生育中は肥料は切らさないようにしましょう。苗の時期は一週間に1回液体肥料を与えます。

6月1日

【アンゲロニア

初夏から秋まで次々と花を咲かせ、長く楽しめるおすすめの草花です。花を長期間咲かせ続けるには、肥料切れさせないことと、乾かしすぎないことがポイントです。

 

水を好むタイプなので、乾かないように気をつけてください。花壇に植えると水をやらないことが多いですが、アンゲロニアは、花壇に植えても、雨が降らない時期は水をしっかりとやってください

5月18日

【ケイトウ

鶏のトサカに似ていることから「鶏頭」→「ケイトウ」という名前となりました。ケイトウは炎のような鮮やかな花色で秋の花壇を彩り、古くから親しまれているなじみのある花です。


生育旺盛で花も開花する夏に水切れさせてしまうと、成長が著しく衰えるので土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えるようにしましょう。

3月16日

【ブラキカム

花は小さく可憐。青いものが一般的ですが、青みがかったピンクや白や紫もあって、独特な可愛らしさがあります。伸びても20センチ前後と大きくならないのもいいところです。


多湿に弱いので、水のやり過ぎに注意します。土が湿っているうちは水をやらないでください。秋から春の間はよく日に当てますが、夏は半日陰に置いて管理します。冬は、軽い霜が当たる程度なら戸外で冬越しできますが、凍るようであれば、室内に取り込みましょう。

12月16日

【プリムラ

プリムラの仲間は、厳冬期にも平然と咲く、寒さに強い宿根草です。赤、白、ピンク、紫、黄色などのポップな色彩の花を咲かせる草花です。夏の暑さと湿気に枯れてしまうので一年草扱いです。


土が乾いていたら、水をたっぷりと与えてください。土が湿っている間は水をやらないでください。根腐れの原因になります。

12月2日

【キンギョソウ

キンギョソウは鮮明な色彩で色幅のバラエティに富み、春めいたにぎやかさを感じさせる花です。甘い香りを漂わせ、金魚を連想させる愛嬌のあるふっくらとした花形が特徴です。キンギョソウは株の寿命が短く、そのまま夏越し・冬越しをしても二年ほどで株が弱って枯れてしまいます。多年草なのですが、一年草と考えて差し支えないです。


まだ土が乾いていないのに水を与えると根が腐ることがあります。土の表面が白っぽく乾いたらたっぷりと与えます。

3月26日

【ユーフォルビア

乾燥気味の環境を好みます。多湿には注意して下さい。耐寒性・耐暑性ともにありますが、真夏の直射日光下では痛みやすくなります。できれば、直射日光を避けた涼しい場所に移してあげて下さい。地植えの場合は、落葉樹の下などが適しています。


土の表面が乾いてからたっぷり与えて下さい。

3月11日

【イベリス

英名はキャンディタフトで「お菓子の花」という意味です。こんもりと茂った株一面にふんわりと花を咲かせる姿に由来するとされています。南ヨーロッパ、北アフリカ、西アジアにおよそ20~30種が分布します。主に春に花を咲かせ、毎年開花する多年草と花後に枯れる一・二年草があります。


日当たりと水はけの良いところを好みます。土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えて下さい。

 

【ハナカンザシ
ハナカンザシは、オーストラリアに自生するキク科の植物です。寒さには強いですが、高温多湿に弱く、夏越えがほぼ不可能なため、初夏まで楽しんで消えると考えてください。
 
日当たりと水はけの良いところを好みます。土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えて下さい。
 
 

ペチュニア

【ペチュニア

初夏から秋にかけて咲く草花で、夏の花壇には欠かせない植物の一つです。品種改良も多く、500種以上の園芸品種があります。サントリーが日本の気候に適した品種「サフィニア」を開発したところ人気が高まりました。日本に置いてもっとも品種改良の競争の激しい種類です。


土の表面が乾いたらたっぷりと水やりをしましょう。ある程度の乾燥には耐えますので水のやりすぎには注意します。土が長期間濡れていると根腐れすることがありますので土が濡れているようなら水はやらないでください。

アップライトイエロー

【クリサンセマム アップライトイエロー

黄色の花芯と丸い花びらの花が元気いっぱいに咲く、従来のムルチコーレの良いところはそのままに、品種改良された品種です。茎が横に張らず、立ち上がるので寄せ植えにも活躍します。 

水はけの良い土に植え、日当たりの良い場所で育てます。水やりは、土の表面が乾いてからタップリと与えます。

ウィンティー

ウィンティー

ライムグリーンの花色が可憐なウィンティー。サクラソウでは非常に珍しい花色です。雪のような清楚な花姿を5月頃までお楽しみ頂けます。
 

土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。湿っている状態の時に水やりしてしまうと過湿状態になり、根腐れを起こしてしまうので注意しましょう。開花中の株に水を与える際は、花や葉に直接水がかからないように株元に与えます。

アフリカンアイズ

ローダンセマム・アフリカンアイズ

春~初夏まで咲いてくれる植物です。冬の寒さにはある程度抵抗がありますので、露地でもかまいません。マイナス6度でも枯れませんが、強い寒風に当たると痛むことがあります。

 

水をやり過ぎないように気をつけてください。花やつぼみに水が掛ると花が早くしぼんでしまいますので、水をやる時は花に水が掛らないようにしてください。

マラコイデス

【マラコイデス】

中国雲南省、四川省に分布するサクラソウの仲間です。本来毎年咲く多年草ですが、高温多湿に弱く花後に枯れてしまうことが多いため、園芸では一年草として扱うことが多いです。

 
土の表面を触ってみて乾きかけていたらたっぷりと与えるようにしましょう。開花中に花に水をかけると灰色カビ病にかかりやすいので水は株元にそっと与えるようにします。
【パンジー】
パンジーは、花期が長い植物です。
春になると次から次へと花を咲かせて楽しませてくれますが、その分栄養も必要となります。
肥料不足になると、葉色や花色が褪せ、花つきも悪くなります。
 
水やりは、鉢植えの場合は表土が乾いたらたっぷり与えます。
花壇の場合もあまり乾燥が続くようであれば、土の具合をみて水やりしましょう。
ただし早朝や夕方の水やりは、土が凍ってしまう原因になります。午前中、少し気温が上がってきてから、水やりしましょう。
【ビオラ】
スミレ科の耐寒性一年草または宿根草。秋から春にかけて咲き続け丈夫で冬の寒さのも強く、花壇やベランダを華やかに、そして愛らしく彩る。
 

日光を好むので、日当たりが良い場所で育てると花もたくさん咲きます。水やりは用土の過湿を避け、表面が乾いたらたっぷりと与える。開花中は月に2~3回の割合で薄めた液体肥料を与え肥ぎれを防ぐ。

【ハボタン】
キャベツの仲間で、食用ではなく観賞用に改良された植物がハボタンです。寒くなる時期に葉がピンクや紫に発色し、お正月の寄せ植えや門松の根元に植え付けられます。
 
苗の時期は植え付け直後は根がしっかりと付くまでたっぷりと水を与えましょう。普段は土の表面が乾いたら控えめに与えて、乾燥気味に保ちます。肥料は植え付けする際に土の中に元肥として混ぜておきます。10月以降、発色後に肥料を与えると(特に窒素分の多い肥料)葉の色づきが悪くなったり遅れたりしますので、10月以降に肥料を与えてはいけません。
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