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お子さんと一緒に思いっきり楽しめる芝庭

新潟市秋葉区 I様邸
 
スタイル:カジュアル
カテゴリ:新築外構
タイトル:お子さんと一緒に思いっきり楽しめる芝庭
 Before
After
玄関前の土のスペースは岐阜県産鵜沼砕石を敷き詰め
ロックガーデンに。
シンボルツリーはアオダモです。
ナツハゼと常緑ヤマボウシをサブツリーとして採用しました。
三本の石柱は表札をつけるための門柱として建てました。
家際の土のスペースも鵜沼砕石を敷き詰めて
玄関前を飾りました。
流木も入れると自然な雰囲気を出すことが出来ます。
 Before
北側も道路になっており人通りも多かったのでエクスタイルのアーバンフェンスをつけてしっかりと目隠し。
主庭は芝庭です。
駐車場からタイルテラスに伸びる園路は最近注目の木調タイルです。
枕木と違って腐る心配もありません。
芝生と砂利の見切り材としても一役買っています。
リビングの掃き出し窓から見える位置にシンボルツリーとして
シラカバ ジャクモンティー を植えました。
ポールライトが光り仕事が終わった夜もお庭を楽しむことが出来ます。

設計・施工のポイント

新潟市秋葉区のI様邸はミサワホーム様のハイスペックな建物でした。
初めて伺ったときは、土留めと駐車場だけあり、
玄関前と主庭は全く手つかずの状態でした。
引き渡しから時間も経ち、雑草にも大変困っておりました。
 
何かしなければならないとわかっていてもどうしてよいかわからない…。
そんな状況の中で弊社に依頼がありました。
 
大多数の方がお困りの雑草対策は土の表面を何かしらで覆えば解決できます。
玄関前の土の箇所はロックガーデンを作ることで雑草対策になるのはもちろん、
おしゃれなデザインに仕上げることが出来ます。
もちろん、樹木や下草も植えることでより素敵なファサードに。
ゴロタ石の下は防草シートを敷くので大体の雑草は防ぐことが出来ます。
 
主庭部分も土の状態でした。
羨ましいことに広い庭だったのでここは天然の高麗芝でご提案しました。
駐車場からテラスへの動線は木調タイル。
最近のタイルはクオリティーが高いので本物と見間違えるほどです。
端部はしっかり見切り材を入れることで芝生が刈りやすく、
簡単に管理できるようになります。
これが大事なポイントです。
 
目隠しは樹脂フェンスでは最もコストパフォーマンスの高いアーバンフェンスを採用しました。
色はメイプルホワイト。お庭が見違えるほど明るくなります。
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