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外とプライベートを+Gで仕切る

新潟市 T様邸
 
スタイル:シンプルモダン
カテゴリ:新築外構

外とプライベートを+Gで仕切る
 Before
After
オリジナルのデザインウォールはH1.5m W2.4+0.8mのL字で設計しました。
H1.5m×W2.4mは最も美しく見せる黄金比にしました。
天端はLIXILの笠木です。
これで壁が雨で汚れるのを防いでくれます。
壁の仕上げは四国化成工業の美ブロシルキーとポイントで天然石の張り材。
シンボルツリーはアオダモです。


駐車場とアプローチを分けるようにLIXILの+Gフレームと縦格子のスクリーンを設置。
フレームのにはタカのショーのダウンライトを2基埋め込みました。
夜にはほのかに足元を照らしてくれます。

アプローチは見切りとしてピンコロを使用し、
仕上げは洗い出し舗装で仕上げました。

玄関の目の前はお隣の玄関があったので、高儀の樹脂フェンスで目隠し。
+Gと樹脂フェンスの色をサンプルで比較しながら、なるべく同じ色になるようにしました。

和室の窓もあったのでそこから見えるようにイロハモミジを植えました。


設計・施工のポイント

新潟市中央区のT様邸は昔から新潟市内でも人気のあるエリアにありました。
建築は日本ハウス様で、外壁のタイルがとても素敵な建物でした。

T様からご相談頂いたときにはほぼ建築が完成した状態でしたが、
外構は建築と切り離しており、弊社にご相談に来られました。

T様ご夫婦にプランのご提案をさせていただた際、
ほぼプラン通りで決めていただきました!
プランナーとしてはとても光栄なことです。

ご契約から着工までもお時間がかかってしまいましたが、
T様は快くお待ち頂いて順調に工事を終えることができました。

T様のご協力に感謝です。


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