本文へ移動
MENU

フラワーギフト 鉢花

12月14日

【シクラメン セレナーディア】
シクラメンでは世界初のブルー系品種で、宝石のアメジスト(紫水晶)を彷彿とさせる非常に珍しい青紫花。生育は旺盛で強健、育て易く、更に多花性で次々に開花します。組織培養苗からの栽培のため、花色は均一なのも特徴です。
 

一般的なシクラメンに準じた管理方法で十分です。開花中は、水切れや肥料切れが起こらないように注意します。

12月7日

【シクラメン フェアリーピコ】
まるで妖精が舞っているような可愛い花を次々に咲かせてくれます。花弁は丸みを帯び、リーバーシブルで、個体によってだいぶ色合いが異なります。おしべを花弁化しており、種ができないので、花持ちが良いです。
 
暖房の温風が直接当たる場所は花持ちが悪くなり葉が黄化するので避けてください。室内の最低温度が10℃位の出窓などが理想的です。水は、鉢土の表面が乾いたらたっぷり与えて下さい。

8月10日

【アンスリューム】
切り花としてもよく使われます。独特のあの花の綺麗な部分はガク。厳密な意味での花は中心部分の棒のところ。 一旦咲くと花が長く、環境さえ合えば、葉っぱが次々出てきて、花も咲きます。花が無くても葉っぱだけでも観葉植物として観賞価値があります。
 
アンスリュームは熱帯地方のジャングルの木の根元に成育する植物で、空気中の湿度の高い環境を好みます土への水やりはほどほどにして、年間を通して霧吹きで葉っぱに水をやります。 アンスリウムの鉢をたびたび持ち上げて重さを覚えておくと、水切れの具合が分かります。軽いと水切れ、重いとまだ水が残っている――という具合です。
【シンビジューム】
洋ランの中ではコチョウランと並んでポピュラーなグループで、冬から春の鉢花として親しまれています。立派な姿の大型種から場所をとらない小型種まであります。
 
室内のなるべく日光の当たる明るい窓辺などに置きます。シンビジュームは比較的寒さには強いのですが、冬に貰ったり購入したシンビジュームは温室育ちなので、夜間の温度は10度~15度ぐらい、昼間の温度が23度以下を保てるような所に置くのが理想的です。水やりは、冬はやや控えめに、乾いた翌日に与えるぐらいにします。蕾が見えてから開花したものは水切れさせないよう、表面が乾いたら与えます。
【シャコバサボテン】
花びらの質は薄く後ろ側に反り返ります。冬に咲く品種を「クリスマス・カクタス」、デンマークで品種改良された大輪で花付きの良い品種群を「デンマーク・カクタス」と呼ぶこともあります。
 
土の表面が乾いてきたら水をたっぷりと与えます。水をやるタイミングは土の表面の乾きを目安にしましょう。真夏はやや水やりを控えめにして、鉢土の表面が乾いて1~2日待ってから水を与えるようにします。暑さや多湿を嫌います。春~夏は基本的に屋外に置いて育てますが、直射日光の当たる場所は避けて風通しの良い明るい日陰に置きます。凍らせると枯れてしまいますので11月中旬頃に室内の日当たりの良い窓際などに移動します。
TOPへ戻る