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誰もが憧れる芝生のお庭

新潟市秋葉区 A様邸
 
スタイル:ナチュラル
カテゴリ:新築外構
 
角地の庭スペースに芝生をはり、植栽で演出。
前面道路からの視線は目隠しフェンスを設置してプライベート空間を作る。
ファサードは門袖を作ってエントランスにフォーカルポイントとして見せ場を作る。 
Before
駐車場とアプローチとの境目に門袖を設置しました。笠木はLIXILのアルミ笠木です。
笠木を付けると雨だれで汚くなることを防ぐことができます。
白い塗り壁にポイントてナチュラルテイストのモザイクタイルを埋め込みました。
シンボルツリーはヒメシャラです。初夏に白い綺麗な花が咲きます。
既存の庭は水はけがあまり良くなかったので、暗渠パイプを地中の中に入れて排水を取りました。
芝生を貼るとき排水は重要なポイントです。
前面道路に東洋工業の枕木擬木レイルスリーパーと植物でナチュラルにデザインしました。
 
建物の裏側は川砂利を敷いて雑草防止。防草シートも必ず下に敷きます。
角地の敷地は道路からの視線がとても気になる場所です。
今回は発砲樹脂の板材で横張のフェンスを採用しました。
特徴としては高さや板の枚数、板と板の隙間などを自由に設計できることで現場ことに合わせて施工できることです。
またアルミ製の部材に比べてコストも下げることができます。
 
敷地内から見た様子。道路からの視線をしっかりと遮ってくれます。
 
 
新築物件で入居後しばらくしてからのご相談でした。
ご依頼の内容は外全体のレイアウトでした。
 
現場調査で一番困ったことは庭の水はけの悪さでした。
幸いなことにブロックが積んであり、道路側溝との高さがの違いを利用して暗渠を設置することができました。
これから長く庭で楽しんでいただく時に、水はけが悪いと良い庭はできません。
見えない部分でコストもかかりますが大事な部分なのでそこはしっかり説明して施工させていただきました。
 
お施主様はまだお若いにも関らず、新築を建てられて庭も考えて弊社に依頼をしていただきました。
この世代の方に外構、エクステリアに興味を持っていただくことは大変有難いことです。
 
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