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芝庭をローメンテナンスな庭にリフォーム

新潟市西区 T様邸
 
スタイル:ナチュラル
カテゴリ:外構リフォーム
タイトル:芝庭をローメンテナンスな庭にリフォーム
 Before
After
After
リビングの吐き出し窓の前にアオダモとソヨゴを植え、足元は低木や宿根草などで仕上げました。自然石を配置することで、より自然な雰囲気に。
主庭にサイクルポートを設置しました。
三協アルミ スカイリードZ(カーポートミニタイプ)は耐積雪1m対応です。 
 
 
 
 
家の脇は砂利が敷かれていましたが、サイクルポートの動線としてインターロッキング(300角)を敷くことで自転車が通れるようになりました。

 Before
After
既存のレンガ花壇には宿根草をメインに植栽を。
植物を植えるだけで華やかになりました。
玄関前のコンクリート目地には化粧砂利が敷かれていましたが、
雑草が生えて困るということで樹脂砂利舗装をしました。
これで雑草は生えてきません。

設計・施工のポイント

ミサワホーム様で建てられたT様邸はすでに 一度庭工事がされていました。
主庭には芝生が植えられていましたが、共働きということもあり、管理に苦労しているとのことでした。

T様のご要望
・芝生の管理が大変なので、メンテナンスの楽な庭にしたい。
・子供が大きくなるので、駐輪場を設置したい。
・植えてあるエゴノキを生かしてほしい。

主庭で一番最初に考えることはリビングの吐き出し窓からの眺めです。
窓から見える位置にアオダモとソヨゴの木を植えることで、潤いのある風景が作れます。
目隠しにもなりますね。
足元は低木や下草、苔を植えて自然石(鳥海石)で自然な雰囲気に。
既存のエゴノキは化粧ブロックで高さを出し、リビングからでも見えるようにしました。
足元もしっかり植栽で仕上げました。
全面芝生だった部分はすべて剥ぎ取り、川砂利と防草シートを敷いてメンテナンスフリーにしました。
これで庭管理はとても楽sになります。

サイクルポートを主庭の一角に設置。
家の脇をインターロッキングで舗装することでサイクルポートへの動線を作りました。

玄関前には既存のレンガ花壇がありました。
「植えてもうまく育たなくて。」とお施主様。
北側玄関のお家だったので、日当たりはあまりよくありません。
また、軒下で雨が当たりにくい場所というのも原因かなと思います。
対策としてあまり日が当たらなくても大丈夫な植物を選び植栽しました。
水管理については、土が乾いたらしっかりお水をあげてくださいということで了解をいただきました。

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