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建築と調和した庭

新潟市秋葉区 M様邸
 
スタイル:雑木の庭
カテゴリ:新築外構

建築と調和した庭
 Before
After
リビングの窓からアオダモを主木として、ソヨゴ、利休梅(リキュウバイ)を植えました。
After
既存のウッドデッキの近くに寄せて植栽帯を設けました。

植栽帯を境界側と家側に配置することで、庭に奥行き感がでます。(トップ画像参照)

植栽はイロハモミジとナツハゼです。

ウッドデッキのFLと合わせて化粧ブロックを積み、家庭菜園スペースを作りました。

野菜が必要になればウッドデッキからすぐ収穫できます。

設計・施工のポイント

新潟市秋葉区のM様邸は地元のビルダー、清新ハウス様の建築。

「家づくりではなく、暮らしづくり」をコンセプトにし、
木材のぬくもりを感じる素材とガルバリウム鋼板など最近のトレンドも取り入れた 和モダン な建築でした。

ご依頼は,この建築のコンセプトに合う庭。

他にもお隣さんの窓なども気になるということで、さり気なく目線をカットできるように樹木の配置計画を進めました。

天然木材で作られたウッドデッキの横にすぐ収穫できる家庭菜園も。

これからたくさんお子様と野菜を育てる楽しみを味わっていただきたいと思います。

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