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バラの香り漂うロックウォールガーデン

燕市 K様邸
 
スタイル:欧州スタイル
カテゴリ:リガーデン
 
バラの香り漂うロックウォールガーデン
 
 
 Before
After
アーチはアルミ製で両脇にクライミング専用のパネルを設置。
近い将来ツルバラのトンネルがくぐれると思います。
そしてレンガの小路をぬけると花たちがお出迎え。
イングランドライムストーンの石材を使用した花壇。
レンガはエッジをそのままに敷設してラフな印象に仕上げた。
 
 Before
After
 来客用の駐車場を確保するために依存の門壁とレンガ花壇と植栽を撤去。
新規に擬木枕木を立ててネームプレートを設置した。
シンボルツリーはシマトネリコの株立。
 
 
 
K様にお会いしたのは、気持ちの良い秋晴れの日でした。
「シャラノキなどが大きくなりすぎて、手に負えないので伐採してほしい。」
「物置が使いにくいので、向きを変えたい。」
「来客用の駐車場を増設したい。」
「4~5箇所に分けて花壇を作りたい。」
「ナチュラルな仕上がりが好きなので、できますか?」
などのご相談でした。
 
レンガや石などの素材がもつ質感や色などを、K様と一緒に厳選してお庭を造りあげていきました。
イングランドライムストーンの花壇には、各種のバラの苗木が植えられていました。
お施主様が取り寄せたバラ達でした。
「お庭に出るのが楽しくって!」と嬉しそうにお話されていました。
 
その後、バラ達が咲いている頃に足を運ぶことができず、
残念ながら開花の様子を見ることはできませんでした・・・。
それはそれは綺麗に咲き誇ったことでしょう。
 
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