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目線が気にならない庭

新潟市東区 Y様邸
 
スタイル:ナチュラル
カテゴリ:新築外構

目線が気にならない庭
 Before
After
 Before
After
アプローチはホワイトの石英岩乱形石を使い明るいイメージに。
玄関前にはシンボルツリーのオリーブを植えました。
 
 
 
 
 
主庭の風景。
花壇は東洋工業のスレンダーウォールで40cmほど立ちあげ、レイズドベッドに。
床材はやはり東洋工業のインターロッキング プラーガペイブです。大判サイズなのでタイルテラスのような雰囲気にもなります。
 
 
 
 
植栽はリビングの窓から見える位置にヒメシャラ、イロハモミジ、ナツハゼを植えました。
窓から見える景色をどのように演出できるかが大切だと思います。
 
 
 
 
ウッドデッキの足元は低木や下草などで仕上げました。
ナツハゼ。
ブルーベリーの仲間でツツジ科の植物です。
 
 
 
 
奥は駐車スペースで道路から丸見えだったので、目隠しフェンスでしっかりと目線をカット。
これだけでプライベートな空間を作ることができました。
家際の樹木はイロハモミジ。
秋には紅葉を楽しめます。
 
 
 
 

設計・施工のポイント

新潟市東区、住宅街の袋小路に建設したY様邸。

あまり人通りは多くないところでしたが、やはり目線は気になるもの…。
道路からの目線を高さ1.8mのフェンスを設置することで、解決しました。
すべてフェンスで囲ってしまうと動線がなくなってしますので、一部花壇を壊し、動線を確保しました。
これで、駐車場と主庭をつなぐことができました。

リビングの窓は大きく開口していたので、この窓から見える景色を想像しながら設計させていただきました。

化粧ブロックで立ち上げた花壇はガーデニングををするときも楽に作業ができます。

照明も花壇の中に配置したので、夜も庭を眺めながら過ごすことができます。

玄関前は乱形石のアプローチで明るい雰囲気に。
シンボルツリーのオリーブは、今では大きく存在感を出しています。
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